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上質なコメディ&B級作品~「ヒキタさん」…と「エンテべ…」~

 

ヒキタさん!ご懐妊ですよ 85

 

朝のリビングで疋田(松重豊)が目を覚ました。

カーペットの上を進んできたルンバに起こされた。

二日酔いの頭を恐る恐る上げると食卓で編集者の

杉浦(濱田岳)がうまそうに朝ごはんを食べている。

おかわりませしてやがる。 

ありがちなことだが、酔っぱらって一緒に帰宅し、

泊まっていいたのだ。また やってしまった。

三軒目で完全に記憶がなくなっている…


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杉浦が帰ったあと、無言で食卓を片付けながら

ヒキタの妻 サチ(北川景子)はご機嫌斜めでした。

しかし、普段は仲のいい夫婦です。アラフィフの

作家・疋田と 夫を“ヒキタさん”と呼ぶ二回り近く

年下のサチには子供がいません。二人ともそれで

いいと思っていました。

 

しかし、ある日、家に帰る道すがら、突然サチが

発した一言で“事態”はガラッと変わりました。

 

「ヒキタさんの子供の顔が見てみたい」

 

妻は起き抜けに基礎体温を測ってノートにつけ、

夫は体調を整えて“妊活”に励む日々が始まります。

 

我が家も子供がいません。妻の本音がどうなのか

分かりませんが、私はどうしても欲しいと思った

ことがありません。なので、疋田夫妻の必死さを

理解するのは難しいことです。何度か書いた通り

“代理母”や“試験管ベビー”的な方法で赤ちゃんを

得ようとすることには基本的に反対ですし。

 

さはさりながら・・・

この映画はいいです。そこはかとないユーモアが

全編を覆っていて楽しむことができます。上質な

コメディと呼べる作品だと思います。

 

松重がいいし、北川の好感度が上がりました。

 

映画サイトの評価

映画.com 3.9

Yahoo映画 3.46

Filmarks 3.7

ぴあ映画生活 80

 

 

エンテべ空港の7日間 75

 

1976627日、テルアビブ空港を飛び立った

エアフランスのエアバス機が水平飛行に移った。

キャビン・アテンダントが飲み物のサービスを

始めたのを合図にハイジャックが実行された。

パレスチナを支持するテロリストの犯行だった。

 

飛行機は犯人の指示でウガンダのエンテベ空港に

着陸した。300人を超える乗員・乗客は“暴君”で

知られる国家元首、アミン大統領に迎えられて

薄暗いターミナルに誘導された…


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乗っ取り犯は人質の中のユダヤ人と引き換えに

イスラエルで服役しているテロリストの釈放を

要求します。イスラエル政府はテロリストとは

交渉しないという基本路線を守ります。

しかし、エンテべ空港での“籠城”が長引く中で

国防軍による救出作戦を決行するしか解決の

道はないという判断に至ります。

 

実際に起きた事件ですが、映画はリアリティに

欠けています。描き方の問題…でしょうが、

救出作戦がとても“チャチ”なものになっています。

大勢の生命が関わっているのに、こんな大雑把な

計画で実行に移すのかとあきれてしまいました。

 

 

参考(Rotten Tomatoes)

原題:7 Days in Entebbe

Tomatometer24

観客スコア:38

 

 

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